皆様のマンションの管理を委託している管理会社と結んでいる委託契約の内容について、検証することは必要なことですが、現在の管理会社にそのお願いをすることは自分自身の会社を他社と比較する業務になり、事実上不可能です。また管理組合の役員の皆様だけで検証することも、ましてや管理会社を変更すること等も専門的な知識がない中で大変な心理的負担を伴う作業になります。マンション管理士が第三者の公平、公正な目でサポート及びアドバイスをさせて頂くことで、管理組合の役員の皆様の心理的負担を軽減することができます。
業務履歴
主な業務
① 現在の管理会社との管理委託契約書の内容確認
② 委託契約内容を項目別に内容の適正や金額の妥当性を診断
③ 管理会社の業務推進状況のチェック
④ 管理委託契約書の問題点の指摘、改善案のアドバイス(理事会出席)
以下は管理会社の見直しをされる場合
⑤ 理事会(又は専門委員会)に出席し、管理会社見直しのスケジュールのアドバイス
⑥ 管理業務を委託する管理会社の公募手配、現地調査等のサポート
⑦ 各管理会社の見積書で項目別一覧表の作成、最終選定ヒアリングに参加する管理会社の選定サポート
⑧ 最終選定ヒアリングに出席し、最終選定のアドバイス
⑨ 選定された管理会社の管理委託契約書の内容チェック
⑩ 新管理会社との契約承認の議案作成及び説明資料作成のサポート
⑪ 総会に出席し、議案承認の立会
⑫ 新旧の管理会社の引継ぎスケジュールの内容チェック及びサポート
⑬ 新管理会社の業務遂行状況のチェック(約1ヶ月程度)
※ 具体的な報酬のお見積りにつきましては、業務内容の報酬をご参照頂き、上記業務の内容等に基づき、ご相談の上、お見積りさせて頂きます。